PRスタッフのMayuです。
9月末に、コロナ禍やらを経て2年以上ぶりに仲良しの友人たちで集まる機会がありました。
そのうちの一人である先輩が「そうだ、これ」と、私たちにお花を一輪ずつくれたのです。
「えー!どうしたんですか!?」と思わず口にしましたが、思いがけないプレゼントは驚きとともにモノ以上の嬉しさをもたらしてくれました。
もらった花は1人ずつ種類も色も違っていて、それぞれのイメージで選んでくれたとのこと。
自分のイメージと言われると、手に持ったその黄色い花がより特別なものに思えてきます。
待ち合わせの前に、私たちのことを思い浮かべながらお花を選んでくれた先輩の気持ちが嬉しい一コマでした。
よく考えると、「なんでもない日のプレゼント」って、なんだか大人の嗜みのような気がします。
おうちにお邪魔するときの手土産、とか、旅行先のお土産とはまたちょっと違う(そのどちらも嬉しいのですが)。
会う人のことを考えて、笑顔になるのを想像しながら、でももらった側が恐縮しないくらいのものを、「そうだ、これ」で何気なく渡すという。
私も次に久しぶりに会う誰かに、「なんでもない日のプレゼント」作戦、したいな~と思っています。
具体的な友人を思い浮かべながら、プランニングしてみました。
★子どもたちがもう小学生になって、以前よりはゆっくりお風呂タイムを楽しめるようになった友達には、ティールズのエプソムソルトを。
お風呂タイムはゆっくりとはいえ、その他の時間が自由時間というわけではもちろんない彼女。
そんな、普段たくさんのTODOを抱えた彼女が唯一(!?)ゆっくりできるバスタイムに、温まりながら疲労感をラクにしてくれるエプソムソルトは最高の相棒かもしれません。
香りはやっぱり、ラベンダー。お休み前の気分を落ち着かせてくれて、明日朝まで束の間のリラックス気分を…。
★テレワークが主流となって自宅で働く友達には、フィッツコンディショニング フレグランススプレーを。
FITSも同じくですが、テレワークがまだまだ主流で、自宅で働いている友達には、オン・オフの切り替えが香りでできるスプレーを。
フレグランスといえばまだまだ趣味嗜好のものというイメージですが、機能性を持った香料を使用したこのアイテムは、渡すときの会話も目新しさで弾みそう。
★香りは相棒!いつでもつけたい香り意識の高い友達には、いつでもどこにでも忍ばせられるミニモアパフュームを。
会社に行くのに香水をつけ忘れて、駅ビルで急いでボディミストを買ってつけたという話を彼女から聞いたことがあります。
香りがないと何かが足りない気がして嫌、だそうです。自己満足だけど…と彼女は言っていましたが、香りを広げていきたい私たちとしては嬉しい使いっぷり!
そんな彼女には、ポーチにいつも忍ばせられるミニモアパフュームがいいなと思っています。
FITSでいわゆる「定番」と呼ばれるような、人気かつロングセラーの香りを、中身はそのまま細いミニサイズのボトルに入れました。
アトマイザーに移し替えるの、面倒くさいですよね…(笑)香りを持ち歩きたいけど、そんな暇はない!という方にもおすすめです。
誕生日やクリスマスなどの特別なプレゼントももちろん嬉しいけど、思いがけずサプライズで渡す「なんでもない日のプレゼント」って、あげるほうもなんだかわくわくしてしまいます。
皆さんも大切な方を思い浮かべて、そんなプレゼントを計画してみてはいかがでしょうか?