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編集部コラム

汗が気になる…夏の香水の使い方とは?

最近、気温がぐんぐん上がってきて、今年も暑い夏がはじまります。この季節になると新しい香水やボディミストなど、夏を楽しむたくさんの香りアイテムがお店を彩り、気分があがりますね!

でも汗をかくような暑い日に香水を使って大丈夫?と考える人も多いのではないでしょうか?使い方によっては香りすぎて不快感を感じたり、周りから「ちょっとキツイなぁ…」なんて思われないか心配ですよね。でもこれを知っていれば、真夏でも安心して香りを楽しむことができます!

1.夏に合う香りとは?

2.おすすめの香水のつけ方

3.汗をかいたときの香水の使い方

香水をはじめて使う方も安心の”夏×香り”について解説していきます。

 

夏に合う香りとは?

夏の香り選びに迷ったら、とにかく「さわやかさ」が演出できる香りを選んでおきたいところ。とくに香水を使い慣れていない方はこの2つの系統の香りをおすすめします!

◆シトラス系

レモンやオレンジ、ゆず、グレープフルーツ、ベルガモットなどの柑橘系の香り。年齢や性別問わず好きな人が多く、好感度の高い香りです。暑い日にシトラス系の香りでフレッシュさを演出することで明るい印象をつけることができます。暑さにぐったりしそうなときに香りでフレッシュさをプラスすると◎

◆ソープ系

いわゆる「せっけん」の香り。ひと吹きで手軽に清潔感を演出してくれます。こちらも年齢や性別を問わず好きな人が多い香りです。香り立ちはふんわりと軽く仕上がってることが多いので、香りすぎの心配も少なくて使いやすさ◎

どちらの香りも日本文化に馴染み、親しみがあるので使いやすさがあり、ふんわりとさわやかに香るのがポイントです。

おすすめな系統はあるとはいえ、忘れてはいけないのは正しく香りをつけること。次のパートでは夏のフレグランスのつけ方をご紹介します。

 

おすすめの香水のつけ方

そもそも香りは体温と湿度で香り方が変わると言われていて、夏は冬に比べて湿度が高いため、冬と香水を同じように使っていても強く感じることがあります。でもつけ方を知っていれば心配ないので正しく使って香りを楽しみましょう。

まず、香水をつける部位ですが、鼻に近く脈を打つところが香りやすいため、手首や首筋など、一般的に香水をつける部位を避けてつけることで、香り立ちを抑えることができふんわりと香らせることができます。

おすすめは下半身につけること。足首などにつけることでじっくりと時間をかけて香りが揮発してくるのでキツく香る心配がないのでぜひ試してください。

朝つけた香水が少し香らなくなってきたかな?というときには、香りをつけ直して楽しみましょう。お出かけ用に香水をアトマイザーに移し替えてバッグに入れておいたり、持ち運びしやすいミニサイズの香水や、ボディミストなど、持ち運びに便利な香りアイテムもあるのでチェックしてみてください。

 

汗をかいたときの香水の使い方

暑い日に出先で香水を使おうとすると気になるのが汗の存在。汗のニオイを消したいからと汗をかいた肌にそのまま香水を使うのはタブーです。

ボディシートなどで汗をふき取ったうえで香水を使うのがおすすめ。汗をしっかりオフして気持ちよく香りを使いましょう。より香りを楽しみたい場合はボディシートは無香料を使うと◎

 

香りを正しく楽しく使って、暑い夏もさわやかに過ごせますように。

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