みなさんもご存じの通り、“せっけん”の香りは性別・世代を超えて多くの方に愛されている香りだと思います。
そんなせっけんの香りをいつでも楽しめるライフスタイルを提案しているブランドが「レールデュサボン」です。
2021年12月4日(土)に新商品である柔軟剤の発売に合わせて発表会を行い、メディアの方々中心にレールデュサボンの魅力をブランド担当者より想いを込めてお伝えさせていただきました。
そんな熱い想いのあるレールデュサボンを改めて皆さまにお届けしたいと思います。
“上質なせっけんの香り”にこだわる想いとは
「スメハラ」という言葉も生まれている中で、多くの方に愛されているせっけんの香りを通して、ニオイによるストレスのない社会を実現したいと思っています。
また、ストレスが軽減されるだけでなく、上質なせっけんの香りだからこそ、ちょっと幸せなワンランク上のライフスタイルを演出してくれる、そんな存在を目指せるようなブランドでありたい、という想いがあります。
好き嫌いの好みが分かれることがなく誰にでも愛される香りであること、
さりげなくずっと香ることができるというこだわりは、
2015年の発売当初から心がけているポイントです。
レールデュサボンの柔軟剤だから出来ること
レールデュサボンは、肌に触れる香水やハンドクリーム、衣類や空間に広がるファブリックスプレー、ルームフレグランスなど、ライフスタイルブランドとして様々な香りアイテムを展開してきました。
そのような中で柔軟剤は、肌に触れる衣類と周りの人へほんのり香りを感じてもらうことのできるアイテムであることから、自然にナチュラル、ふんわり優しい香りだちがレールデュサボンの表現にぴったりな香りのアイテムだと考え、長期にわたり商品企画を進めて参りました。
実は、レールデュサボンを愛用してくださっているファンの方から柔軟剤発売の希望のお声も多くいただいていました。
よくよく市場を見渡したときに、せっけんの香りをイメージした柔軟剤が少ないことに気付き、なぜなのか?という理由を考えたら、そもそも香りだちが弱くてせっけんの香りは残りづらいからなのではないか?、という仮説にたどり着きました。
それであれば、30年以上香りに向き合い続けてきた香水メーカーだからこそ、せっけんの香りが程よくずっと香る柔軟剤を開発できるのではないか?と考えました。
私たちの一番のこだわりポイントは、なんといっても”香り”です。
レールデュサボンの香料を柔軟剤用に最適な製法で作り直すことで、香水生まれの香りを楽しめます。また、柔軟剤の良さである「ふわっとした香りになるよう、臭気判定士である石川氏にもご協力いただきました。①ボトル口(洗濯時)②脱水後(干す時)③残香性(着る時)での香りのチェックをしていただき、香りの強すぎる「香害」にはならず、ほどよい強さの香りであるというお墨付きをいただきました。
▼2020年12月実施の様子
臭気判定士 石川 英一氏
臭気判定士(臭気測定業務従事者)とは嗅覚測定法を行うための資格であり、パネルの選定、試料の採取、試験の実施、結果の求め方まで全てを統括する、臭気環境分野で初めての国家資格です。 全国で24,000件以上も発生している悪臭苦情を解決するために、工場・事業所からのにおいを測定するのが主な仕事です。
人にも環境にも配慮したエコフレンドリーなアイテムとして、香り以外での機能性にもこだわりがつまっています。
レールデュサボンの柔軟剤で目指したい想い
レールデュサボンブランドは、性別・世代を超えて愛されるものづくりを目指しているので、女性の方はもちろんのこと、まだ自分の好きな香りに出会えていない男性の方や、家族みんなで使える香りを探していた方にもぜひお使いいただきたいと思っています。
理想にはなりますが、
・この柔軟剤の香りをきっかけに、日々の洗濯に関心のなかった方が洗濯好きになる
・ご家族の方が洗濯を率先して手伝ってくれるようになった
・清潔感ある香りが広がってバスルームが芳香剤要らずで楽しめるようになった
・同じ香りのファブリックスプレーを使って香りでお掃除した気分になれる
そんな日々のちょっと幸せなきっかけ作りになれればと思っています。
柔軟剤は毎日使うものだから、自分や家族、その周りの人にも心地よい香りでありたい。
家族の中でも好みが分かれることなく、みんなで同じ柔軟剤を使って、香りを存分に楽しんでいただきたいです。
商品の詳細情報はこちら:https://fitsonlinestore.com/f/lairdesavon/softener