香りバトン #105 では、営業部スタッフの過去の投稿からフレッシャーズの方におすすめの香りの楽しみ方をご紹介しました。
慣れない環境は、想像以上に気を遣っているもの。
そこで今回はちょっと目線を変えて、気を張ることの多い新生活のなかで、ホッとできる香りやその使い方をご紹介します。
甘い香りがブレイクタイムにぴったり♥
「グルマン系」ならヴァシリーサ
グルマン系は、香り好きの方ならおなじみ、フランス語で「くいしんぼう」から来ている、お菓子のような甘い香りの系統を指します。
FITSの代表的なグルマン系といえば、ヴァシリーサ ヌード ワン オードパルファム。りんごやシトラス系に、チョコレートのお菓子「プラリネ」のが合わさっていますが、チョコレートと聞いて想像する甘ったるさとは一味違う、上品な大人っぽさも兼ね備えた香りなんです。
★おすすめの使い方
服を着る前、ウエストにワンプッシュ。
香りが体温であたたまって、でも服を着る前なので主張しすぎず使えます。甘いものと同じで、甘い香りは幸せ感に満ちる気がしますね。
なんだかんだ言って、やっぱり好き…!
アトリエ・プロヴァンスの柑橘系の香りたち
柑橘系の香りって、日本ではとても人気が高いですよね。
香水をつけない・苦手な方でも、爽やかなフルーツの香りである柑橘系はOKという方も多いのではないでしょうか。
グレープフルーツ・ピンクグレープフルーツ・レモンヴァーベナの3種を展開するアトリエ・プロヴァンス は、それぞれのフルーツのもぎたての香りをイメージしてつくられた、天然香料配合のブランド。
嫌いな人はいない…とまでは言えませんが、なじみの深い柑橘系の香りは、嗅ぐとやっぱり安心してしまいます。
★おすすめの使い方
自分の体はもちろんのこと、空間にもスプレーできるので、ルームスプレーとしておすすめ。
慣れない環境から帰宅したときに、いつもの香りをプッシュして包まれれば、今日あった大変だったことも忘れちゃうかも。
「チアフル」な香りで自分を応援。
お守りみたいな相棒・パフュームスティック。
誰かのためじゃなくて、自分のために使う。そんな使い方もおすすめしているパフュームスティックですが、なかでもヴィーナススパ パフュームスティック チアフルビューティ は、そんな使い方にもぴったり。
名前の通り、元気いっぱいな女性をイメージし、バラのなかでも元気なイメージのある「ジャストジョイ」という品種をイメージした香りがキーとなっています。
ヴィーナススパは、どちらかというと、おしとやかな女性を連想させるような香りが多いのですが、一際元気なチアフルビューティは、自分のことを元気づけてくれる相棒のような存在になってくれるのではないでしょうか。
実は自分のための香りと言いつつも、雑誌の調査で「人類モテ」の称号を頂いたことがあったりするのです♥…狙ったわけじゃないのに、たまたま人類モテしてしまったら、しょうがないですね(笑)
★おすすめの使い方
持ち歩きしやすいパフュームスティック。
香りが広がらないから、ちょっと疲れたお仕事帰りや落ち込んだときに、いつでもどこでもクルクル手首に塗ってみて!
駅のホームや移動中のタクシーの中でも、スッとスマートに塗ることができます。
今回は、慣れない環境で少しお疲れな方におすすめの、ホッとする香りをご紹介しました。
新生活、かつまだ先の見えない状況に、無意識に心が疲れてしまうこともありますが、香りを使いこなしながら、毎日の小さな幸せ度を上げていきたいですね♪