香りが少しでもお家時間を豊かにしてくれたら…という想いのもとスタートしたこの企画。
「香りバトン」と題し、家でもできる香りの楽しみ方を香りのプロや開発者がリレー形式でご紹介していきます♪
32回目の今回は、マーケティング部の『Bambi』さんが登場です!
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これまでに経験したことがない環境に
はじめは不安でいっぱいでしたが、
5歳と3歳の子供たちと過ごすおうち時間が増え、
おじぎそうの芽が出てきたね、とか、お庭に毎日ちょうちょが遊びに来るね、とか、
小さな幸せを見つけながら日々過ごしています。
そんな中、私と一緒にいる時間が増えたせいか、3歳の娘に赤ちゃん返りの傾向が。
私の在宅ワーク時間中は、子供たちは二世帯で暮らしている私の両親の家で過ごしているのですが、
ある朝から娘が「ママと一緒にいたい!」と大泣きするように。
何か良い方法はないかと思ったその時に、
私たちを助けてくれたのはパフュームスティックでした。
娘の手首につけてあげると、
涙はピタッと止まり、はじめはなんだか不思議そうな顔。
それがすぐに笑顔へと変わり、パフュームスティックを握りしめて祖父母の家へ。
翌朝からは、
私の手首にもパフュームスティックを塗って、「ママと一緒だね♡」と。
日中も、自分の手首を香りながら「ママのにおいがする」と喜んでいるようです。
今では息子も一緒に、
親子で毎朝お揃いの香りを纏うことが私たちの日課となりました。
これまで子供に香りを纏わせるという発想はなかったのですが、
香りは子供たちにも同じように、心を整えたり、笑顔にしてくれるパワーがあるという大きな発見ができました。
私自身も、子供たちと同じ香りを纏うことで、これまでとは違った香りの楽しみ方をしています。
今日も業務終了後は、
これもまた日課となった、
子供たちとお互いの香りが同じであることを確認してから、
夕食づくりに臨もうと思います。
皆さんもぜひ、大切な人と同じ香りを纏って、楽しんでみてください。
書いた人 『Bambi』
30代女性。マーケティング担当。
今年5月入社。
これから「香り」を広めていく活動に携わっていくことがとっても楽しみです!