


女王の気品をもたらす、本物の香り。
ヴァシリーサが生まれた時、
そこにはある1人の
ミューズの存在があった。
美しく、繊細。それでいて、
しなやかな芯を持ったその女性は、
常に甘やかなオーラを身に纏う。
その姿はまさしく
女王そのものだった。
このオーラを何とかして、
形として表現できないものだろうか。
そう考え、たどり着いた先が
「香り」。
滑らかなガラス瓶に詰められた、
女王のオーラ。
私たちの物づくりの根底に流れる
世界観はいつもここにたどり着く。


女王の気品をもたらす、本物の香り。
私たちのミューズ像を持つ、
現代の全ての女王に、
より輝かしいオーラを。
個性的であることでも、
反骨的であることでもない。
自分を信じ愛する事、
そして人を愛する事。
かろやかでありながら、
確固たる意志を持つ、
個性豊かで美しい
香りのラインナップ。


自らの感性を信じ、貫く。
いつの世も、女王は常に
時代の最先端であった。
それは、女王たちの強い意志が、
新たな道を切り開き続けて
きたからに他ならない。
時代におもねることなく、
美しいものを美しいと
私たちはただ信じたい。


Precious time,Precious scent.
1人の女性が芯を持って、
自分の人生を切り開いて行くとき、
そこにはあらゆる決断や
変化の瞬間が訪れる。
そんな女王たちの
人生のあらゆる瞬間を切り取り、
表現したライン。


あなたの魅力を内側から、しなやかに輝かせる香り。
女王の気品や余裕、
決して虚勢ではなく、
内から湧き出る魅力…。
様々な価値観や情報が
錯そうする現代社会の中で、
ふと立ち止まって
自分自身と向き合う時、
内に秘めた新たな魅力に気づく。


今私が見つめている景色、そしてその心は美しい。
爛熟の鮮やかな果実、
光に透ける千草のゆらぎ、
甘い花弁は人肌の温み‐
この彩豊かな風景を慈しみ、
気持ちの赴くままに心をめぐらせ、
謳歌する。
美しい風景と、それを映しだす
豊かな心を賛美し、
表現したライン。